ペーパーレスの、相賀の里を良くする会の会合

NPO法人 しまだ環境ひろば 「事務局」 です。

 

昨日(2月3日 日 ㏘)は、「相賀の里を良くする会全体会 2月例会」に出席しました。

しまだ環境ひろばは、相賀の里を良くする会を支援しています。

しまだ環境ひろばが、島田市全域を活動対象にしているのに対して、相賀の里を良くする会は、島田市相賀地区を対象として賑わいのまちづくりを目指す地域市民団体です。

しまだ環境ひろばの活動が市民に浸透するには非常に時間がかかるのに対して、相賀の里を良くする会の活動は地域浸透力が非常に早く、深堀りできます。

そこに魅力を感じて、何かと支援・協働をしています。

 

昨日は、これまでの活動の振り返りと、これからの活動について約2時間半話合いました。

出席したのは、会員21名中で11名。

前回全体会から、出席会員は全員しゃべろうと、冒頭で全員の近況報告の時間をとる事にしています。みなさん、はつらつと発言し始めました。

主な事業である、「杏子の里づくり」・「ヤギの飼育」・渡り蝶のアサギマダラの呼び込み」・「古民家の活用によるIT企業の誘致」などなど、活発な打合せがなされました。

概ね計画通りの進行していますが、まだまだです。

 

ところで、相賀の里を良くする会の、決議機関は、総会・全体会・幹事会とありますが、総会を除いてペーパーレス会議を行っています。

プロジェクターを使って、パワーポイントや資料の映写を行っています。

総会は、一年間の集大成、総決算ですので、活動実績と活動計画・予算計画は、紙で持っていた方が良いとの判断でこれからも変わりません。

今、世の中には紙情報が溢れ、その多くは焼却されています。

国会や自治会などは、まだ紙情報がいっぱいです。

相賀の里を良くする会は、曲がりながらも時代の先端を行っていると自負しています。

これからも、活動をしながら種々の改善・改革もして行きたいものだ。