今日は、今年度3回目の「新春手づくり味噌体験会」

NPO法人 しまだ環境ひろば 「事務局」 です。


今日 (1月13日 日) は、自治会 自主防災主催の、「消火訓練」 でした。


中溝自治会は、自主防災を組織化、本部長・副本部長・防災委員をヘッドに、各係 (情報連絡・避難誘導・救出救護・消火・給食給水) を配置し、6ブロック 約70組の隣組末端まで係員が配備されています。


一大組織です。


災害発生時には、この組織が機能するために、市内一斉防災訓練や、地域防災訓練を始め、各係別の訓練を常時行っています。


今日は、3ブロックと6ブックの係員の消火訓練でした。


いつもですと6台の消防ポンプを用水路まで引き出して、エンジンをかけて放水をするのですが、肝心の水が用水路に流れておらず、今日はエンジン掛けのみで終了しました。


災害発生時、自治会の自主防災の出番が本当にあるのか?


自主防災の出動を望んでいないふしもある。


広域消防本部や、地域消防隊、自主防災の機能や関りを明確にして、訓練が本当に役立つようにしたいものだ。


さて、今朝は、しまだ環境ひろば主催の 今年度3回目 「新春 手づくり味噌の体験会」 を開催しました。


集まったのは、ぼかしを基材にした生ごみの堆肥化を行っている、「元 ボカシネットワーク」 の9名のみなさんでした。


島田市には、それぞれ杉チップ、腐葉土ピートモス等を基材にして、「生ごみの堆肥化」 にトライしている市民グループが数団体存在しましたが、今や殆どのグループが挫折してしまいました。


残念ながら、ボカシネットワークさんもその一つです。


もっと支援しなければならないのに残念でならないが、元会員が伝統食の、「味噌づくり」 に毎年挑戦し、すっかりリピータ-になってくれています。


これからも、元ボカシネットワークさんとは、手づくり味噌体験会を介して、有効に協働を果たして行きたい。