コロナを機会に、オンラインの使い慣れを。

NPO法人 しまだ環境ひろば 「事務局」 です。

 

行事やイベントの殆どが中止で、自宅の庭いじりや、しまだ環境ひろば 中溝町コミュニティ農園の草刈り、耕運で気を紛らわしていますが、時間の大部分はパソコンに使っています。

 

何しろ時間はたっぷりあります。

 

近々やらなければならないことは全て準備を終え、後は時間が解決します。

 

コロナのお蔭で、テレワーク、オンライン診療・授業・飲み会などなどが一気に進みそうだ。

 

パソコンや、スマホ使わない人は置いてけぼりを喰う。

 

国や県や市町村情報は、今やホームページが完備しており、全ての情報が網羅されていますが、紙情報も並行して流れており、すこぶる非効率である。

 

しまだ環境ひろば内の伝達は一時期、ほぼ100%パソコンメール化したが、今ではパソコンを開く人は僅かとなり、スマホとの併用で、何とか100%連絡網を維持しています。

 

それでも、今回の総会の中止、書面審議への切り替えは、ペーパーの持参でした。

 

「相賀の里を良くする会」も、パソコンとスマホの併用であるが、電話しか通じない人もちらほら。

 

中溝自治会」も、電話しか通じない人が多い。

 

会議や回覧は、ペーパー主体、「相賀の里良くする会」でペーパーレスを試みて5年、

定着したが抵抗のある人も多い。

 

パソコンとスマホ、それぞれ特徴があり、使い分ければこれ程便利なものはない。

 

コロナを機会に、テレワーク、オンライン診療などと共に、オンライン手続きやペーパーレスもドンドン進めたら良い。

 

やらない人がいると手が掛かってしょうがない。

 

こういう人は、今や世の中のスピードや効率化を阻害していると気が付いてほしい。

 

四国地方の「葉っぱ事業」で成功した村では、お婆さんたちが「タブレット端末」を与えられて、市場からの需要を見たり、相場を見たり、すっかりタブレット端末に馴染んで当たり前のようにオンラインを使いこなしている様子がテレビで報じられました。

 

コロナを契機に、何とかしたいものだ。