その気にれば何でもできる、しまだ環境ひろば

NPO法人 しまだ環境ひろば 「事務局」 です。

 

しまだ環境ひろばは、2ヶ所の市民農園と、1ヶ所の果樹園と、1ヶ所の梅林を維持管理しています。

 

  ■ 御仮屋市民農園(約600坪=2,000㎡ 41区画=6坪/1区画)

  ■ 中溝町コミュニティ農園(約80坪=70㎡ 20区画=2坪/1区画)

  ■ 伊太八幡様西竹林(約500坪 荒廃竹林を果樹園に樹種転換)

  ■ 伊太観音様奥梅林(約300坪 荒廃竹林・雑草地を梅林に再生)

 

最初の頃は、作業日を決めて会員に出動を求めてきましたが、最近は主担当者を決めて、会計(収入・経費)・維持管理を任せ、収穫だけみんなで手伝う形式に変えて今日に至っています。

 

各農園は、基本的に、主担当者が自分で収入を考え、自分で経費(燃料費・肥料費・保守点検費等)を賄っています。

 

各主担当者が、少し余った資金を本部へ上納してもらい、共通経費(事務費等)はそれで賄っています。

 

   ■ 事務費(コピー印刷代・紙代・旅費交通費・通信費・会議費・保険料など)

   ■ 会が認めた主要イベントへの出動費

 

発足当時は、怪我とお弁当は自分持ちが原則でしたが、無報酬を原則としながら少し出動費も支払うことにして今日に至っています。

 

作業出動も、経費負担も、収入源も試行錯誤してきましたが、今は現場ごとの責任体制が自然と確立し、大変うまく行っています。

 

当面、今の体制を変えるつもりはありません。

 

ただ、責任者以外の会員の出る幕が無いのが欠点です。

 

しかし、新事業の提案や実施は基本的に自由です。

 

やりたいことは、会員が納得すれば何でもできる体制にあります。

 

ドンドン提案し、ドンドンやったら良い。

 

その代わり、口だけでやらない人は不用です。

 

その気になれば何でもできるのが、今のNPO法人 しまだ環境ひろば」です。

 

人材募集中! 市民のみなさん、誰かいませんか?