島田市民活動センターOPEN記念講演

NPO法人 しまだ環境ひろば 「事務局」 です。



昨日 (7月13日 木 夜)は、
島田市民活動センター OPEN記念 講演 「歴史から読み解く市民活動のルーツ!? 「助け合い」はそば一杯の掛け金で 生命保険の誕生とNPOに参加しました。


講師は、日本文藝家協会会員の「渡辺 房男」 さんでした。


話の内容は、そば一杯の掛け金を持ち寄っての相互保険の成り立ちから考えたい、地域活動(NPO)のあり方の話でした。


NPOと言えども、何か事を成すには資金が要るわけで、NPOの資金源は、保険の仕組みの活用が考えられ、今ではいくつかのNPOファンドが実行に移されています。


しまだ環境ひろばでは、島田市で小水力発電創出」を検討していますが、資金源は市民ファンドが考えられ、近い内に実現が出来ればと考えています。


今日の話は、そういう意味で参考になりました。


さて、昨日席上で事務局より、島田市民活動センター」が、7月1日より開設され、その運営が、NPO法人 クロスメディア しまだ」に委託された旨、紹介がありました。



今後、市民活動のよろず相談に応ずるとのこと。


しまだ環境ひろば では、地域起こしを目的に立ち上がった、「相賀の里を良くする会」を支援しています。


早速、相賀の里を良くする会の当面の課題である、「NET販売の活用と方法」について、講師の依頼をし、快く受けて頂きました。


9月3日は、講師を招いて、会員みんなでNET販売を勉強する予定です。


頑張ろう!