自治会3役を退任、地域社会との関りは継続

NPO法人 しまだ環境ひろば 「事務局」 です。

 

今夕(4月22日 木 pm)は、地元自治会の新年度組長を集めての「令和3年度 第一回組長会」に出席しました。

 

コロナ禍、3密に十分配慮して、役員は大変ですが、68組を2挽に分けて2回の開催で今日はその一日目でした。

 

筆者は、2期4年、副会長兼会計役員を務めて来ましたが、令和2年度で退任、総会までは責任があるとのことで、今日は決算報告と新年度の予算計画の説明をしました。

 

第一日目ですが、新組長の承認が得られほっとしたところです。

 

しまだ環境ひろばだけでは、環境だけに偏ると思い、他の市民団体の、「生活情報交換会」「大井川の水と恵みを考える会」「相賀の里の会」や、元会社のOB会幹事や、出身校の同窓会事務局や、自治会3役も経験し、視野が広がると同時に実質的な恩恵も多数得ています。

 

今日、自治会で説明し承認された「決算・予算」は、生活情報交換会に入会し、会員の中に自治会役員が数人いて、その方々と「自治会会計システム研究会」を発足させ、その中で自治会にあった会計システムを開発したものです。

 

研究会の中に、ソフト開発に非常に詳しいEさんがおられ、自治会会計にマッチングしたソフトが開発出来ました。

 

地域社会には、元会社で培った技術や素養を持った方が豊富にいます。

 

しまだ環境ひろばに籠らずに、いろいろな団体に出て行ったお蔭で、種々な恩恵を享受しています。

 

自治会で副会長としてすべての事業に関与しながら、会計を担当し新しい会計ソフトも残すことができ、やりがいを感じて退任ができることを非常にうれしく思います。

 

遅らばせながら後任も決まりましたので、しっかり引継ぎをしたいと思います。

 

自治会は退任しても、地域社会への貢献はこれからも地道にやって行きたいと思っています。

 

頑張ろう!