今日は今年度6回目の「手づくり味噌の会」

NPO法人 しまだ環境ひろば 「事務局」 です。

 

今日(1月23日 日)は今年度6回目しまだ環境ひろば主催の、「手づくり味噌の会」を開催しています。

 

陽ざしも無く非常に寒い日ですが、手づくり味噌の加工には最適です。

 

今日の参加者は一般市民8名で、全員手づくり味噌の味に惚れ込んで、毎年グループで参加している人達です。

 

市販の味噌より値段が高い手づくり味噌ですが、先ずは味、そして安心・安全には変えられない人達です。

 

大豆も米麹も無農薬栽培で、味噌の加工時も添加物は一切使わない自然のままの手づくり味噌です。

 

会場提供も、大豆・お米の無農薬栽培も、市内東光寺の「園田農園」さんで講師は代表の園田巳義さんです。

 

コロナが無ければ、早朝から大豆の煮炊きから始めて味噌の仕込みまで自分でやるのですがコロナ禍、容器の持参と完成品の引き取りと質疑応答方式に変えています。

 

自分で作る喜びが無くなり非常に残念です。

 

来年は、是非共またみんなでワイワイ、ガヤガヤしながら作りたいものです。

 

手づくり味噌の会は漸くフアンが100名規模になってきましたが、もっと増やしたいものです。

 

拡大する耕作放棄を活用して、みんなで無農薬で大豆・お米を作り、みんなで手づくり味噌に加工し、自分で作る喜び、満足感、達成感を味合いたいものです。

 

しまだ環境ひろばの夢は続いています。