NPO法人 しまだ環境ひろば 「事務局」 です。
しまだ環境ひろばの発足は平成15年(2003年)8月、島田市の環境基本計画策定のため集まった「市民環境百人会議」が使命を終えて、再結成しスタートしました。
当時の会員数は数十名、平均年齢は50~60歳(男性60歳・女性50歳)、男性は定年退職ほやほや、女性は市民活動家で、役員会はいつも喧々囂々賑やかでした。
あれから20年、市民活動は継続中ですが、良くやって来たと思う。
発足時の会員は殆んど残ってはおらず、今はその後の入会者で構成、平均年齢は75歳を超えて来ました。
一回り若い(65歳)世代への交代を望んでいますが中々実現しません。
そんな中、昨日はうれしいニュース!
現役で働く若い女性のMさんが、しまだ環境ひろばの活動を理解し、参加の意向を示してくれました。
■ しまだ環境ひろば「御仮屋市民農園」の会員として既に入会し活動中
■ 去る11月19日 御仮屋市民農園の「大豆脱穀作業」に飛び入り参加・協力
■ 去る1月9日 「手づくり味噌の会」の体験会に臨時参加
来る4月22日(土)に予定している、「第11回 令和5年度 NPO法人 しまだ環境ひろば通常総会」への出席も要請し内諾を得ました。
Mさんと筆者はLINEで友達になりましたが、「好奇心旺盛、死ぬとき後悔しないように、やりたいことは全部やらなくては」とメールを送ってくれました。
筆者からは、「急ぐ必要はありません。ゆっくり楽しくやりましょう」と返信しました。
好奇心旺盛は、市民環境活動には向いている性格です。
最近は、会員勧誘活動は全くやっていませんが、声掛けを始めてみようと思いました。
しまだ環境ひろばは、会員が承認すれば何でもできる市民活動団体です。
指示待ち市民にならないで、何でも挑戦して見ることです。
若い市民の皆さん、一緒にやって見ませんか。