今日は、「くらし・環境展」のアニメ映画会場の事前視察と、試写を行いました。

NPO法人 しまだ環境ひろば 「事務局」 です。


今日 (8月20日 月) は、来る10月6日 (土) に開催予定の、「島田市 くらし・消費・環境展 2018」 の、展示会5周年・島田市環境基本計画発令15周年を祝って、会場内で実施する、「環境アニメ映画」 会場視察と試写を行いました。


会場視察は、プラザおおるり第一会議室 、試写は、島田市環境課 (田代環境プラザ) で行いました。


環境アニメ映画の会場は、プラザおおるり第一会議室、DVDは環境省所蔵のものを環境課が借り出したものです。


去る7月25日の、「実行委員会」 で、5周年記念として、「環境アニメ映画の上映」 が全会一致で決まったものです。


開催当日は、小学生・中学生と、その父兄を呼び込んで見てもらいます。


アニメの内容は、危機がやってきている地球をこれからどうしたら良いか、迫りくる危機を知り、その対策をみんなで考え、みんなで実行していこうというストーリーです。


マンガ家・手塚治虫の、「ガラスの地球を救え」 を原案として、環境省が国民向け、特に小中学生用に作ったものです。


会場の第一会議室は、比較的狭いが、机を取り去って椅子を20席、もし不足すれば児童たちにはシートを敷いて座ってもらうことにしました。


総勢で50人位は収容できそうです。


当日は、電気屋さんのKさんに映写技術担当をお願いしています。


心良く引き受けてくれ、今日は、Kさんと一緒に会場視察とアニメ映画の試写を行ったものです。


友は持つべきものですね。


アニメ映画の内容は、小学生低学年にはちょっとレベルが高いと感じましたので、出来るだけ当日は小学高学年と中学生を呼び込みたい。


大きな支障もなく、無事視察を終えてホットしています。


当日何かあれば大変ですので。


視察をやっておいて良かった。 安心して帰路につきました。