2022-02-01から1ヶ月間の記事一覧

「島田がこうなったらいいな」オンライン会議

NPO法人 しまだ環境ひろば 「事務局」 です。 ロシアによるウクライナ侵攻、世界の国々の多くの地域で反戦の声が上がっています。 2月25日、静岡県議会2月定例会で、「ロシアによるウクライナ侵攻の非難決議案」が全会一致で可決され、良くやったと評…

アナログとデジタルの上手な使い分け

NPO法人 しまだ環境ひろば 「事務局」 です。 ロシアによるウクライナ侵攻は、力で首都を取り囲み、軍の投降、政権の転覆に止まらず、ついに一般国民まで巻き込み始めました。 当然ながら世界の各地で戦争反対、即時撤退の声が上がりはじめました。侵略者…

アートな大井川を楽しもう!

NPO法人 しまだ環境ひろば 「事務局」 です。 ロシアによるウクライナ侵攻は、たった2日間にして首都キエフを取り囲み、力による脅かしの停戦交渉を呼び掛けている。 政府には退陣を、軍には投降を、近代戦のあっけなさ、自国防衛のあり方を教えています…

「循環型社会づくり・縮充・DX]が市政の要

NPO法人 しまだ環境ひろば 「事務局」 です。 今朝のテレビ・ラジオ・新聞は、ロシアのウクライナ侵攻のニュース一色です。 しまだ環境ひろばは、自団体の環境保全活動と関係のない、宗教・政党活動・思想とは一線を画し、これからも同じですが今回のロシ…

「第2回農村再生デザインセミナー」を視聴

NPO法人 しまだ環境ひろば 「事務局」 です。 今日(2月24日 木 pm)は、静岡県経済産業部農地保全課からの案内で「企業連携で農村を活性化!第2回農村再生デザインセミナー」をオンラインで視聴しました。 同農地保全課は、「静岡県農業水利施設を活…

脱炭素に79件(102の自治体)が応募!

NPO法人 しまだ環境ひろば 「事務局」 です。 今朝7:00のNHKテレビ1チャンネルのニュースで、去る1月25日から環境省が募集を開始した、「脱炭素に集中的に取り組む自治体」の応募が79件(102の自治体)あったと報じました。 早速日経新聞…

しまだ環境ひろば「伊太観音様奥の梅林」満開!

NPO法人 しまだ環境ひろば 「事務局」 です。 しまだ環境ひろばが維持管理している、「伊太観音様奥の梅林」が満開になったと、主管理担当のSさんからの情報で、見学と記念撮影に出かけました。 島田市の伊太地区は、収穫目的の梅の産地で、農家の庭先や…

「島田がこうなったらいいな」NO.3ワークショップ

NPO法人 しまだ環境ひろば 「事務局」 です。 昨日(2月20日 日 am)は、「島田がこうなったらいいな」の第3回目のワークショップに参加しました。 「島田がこうなったらいいな」とは、市民団体「シマシマ」と島田市の「市民協働課」が主催して、市民…

こんなにスマホに頼ることが良いのか。

NPO法人 しまだ環境ひろば 「事務局」 です。 パソコンやスマホの普及で「知識」が重要視されなくなった。 先日も若い人たちに混ざってワークショップに参加しましたが、記録係の若者がスマホを片手に、言葉の意味や思い出せない漢字を瞬時にインターネッ…

日本人はどうなってしまったんだろうか。

NPO法人 しまだ環境ひろば 「事務局」 です。 毎日様々なニュースが飛び交っています。 国内では、 ■ 第6波の新型コロナウイルスの新規感染者数が漸く歯止めがかかってきましたが、重症化数や死亡者数が高止まりしていること。 ■ 東北・北陸・北海道各地…

地域社会の課題解決は、仕事と遊びの関係で!

NPO法人 しまだ環境ひろば 「事務局」 です。 地域の諸課題を解決する(目的)には、手段としてすべての市民(一般市民・市民グループ・事業者・行政)の「連携・協働」が不可欠である。 すべての市民が一致団結(手段)すれば、地域の諸課題は解決(目的…

国や県のやることは地域を応援することだ。

NPO法人 しまだ環境ひろば 「事務局」 です。 昨日(2月16)、静岡県経済産業部農地局 農地保全課 農地整備班さんより、「第2回農村再生デザインセミナー」の案内が届きました。 当農地整備班さんは、「静岡県農業水利施設を活用した小水力等利用推進…

「真の連携・協働」について考える!

NPO法人 しまだ環境ひろば 「事務局」 です。 今日(2月16日 水 pm)は、島田市市民活動センター(NPO法人 クロスメディしまだ)より、「市民活動の協働について」の取材を受けました。 島田市市民活動センターは、市民と行政の間にあって市民の悩…

今日2月15日は、新年度構想の開始時期

NPO法人 しまだ環境ひろば 「事務局」 です。 今日は2月15日、節分もバレンタインデーもいつの間にか過ぎ、年度末(3月末)まであと1.5ヶ月となりました。 国も自治体も企業も、新年度の事業計画や予算計画策定の時期です。 市民団体はそこまで逼…

第三回目のワクチン接種を無事通過!

NPO法人 しまだ環境ひろば 「事務局」 です。 去る2月9日、第3回目のワクチン接種(モデルナ製)を、市の集団接種会場で受けてから今日で5日経ちました。 当日の夜から腕が上がらない程度に痛み出し、翌日の夜に36.8度の微熱が出ましたが、3日目…

「島田がこうなったらいいな」オンライン会議

NPO法人 しまだ環境ひろば 「事務局」 です。 昨日(2月12日 土 pm)は、「島田がこうなったらいいな」の、「環境・子育て・にぎわい」をテーマにしたグループ、チーム名「チーム手前味噌」の2回目のワークショップが、ZOOMを活用してオンラインで行…

市民の取組みを先頭で実行するのは誰か!

NPO法人 しまだ環境ひろば 「事務局」 です。 今、島田市では「第3次環境基本計画(10年計画)」の策定作業が進んでいます。 遡って、平成15年3月に発令された「第一次環境基本計画(10年計画)」は、公募で集められた市民が「環境100人会議」…

生ごみ処理は「自家処理方式」が正解か。

NPO法人 しまだ環境ひろば 「事務局」 です。 筆者は毎週二回程、「腐葉土式生ごみ堆肥化法」で、生ごみを自家処理しています。 「腐葉土式生ごみ堆肥化法」は、しまだ環境ひろばのHさんが、考え出した方法です。 <用意する道具> ■ ポリバケツ 2個 ■ …

一億総デジタル化には道は遠い。

NPO法人 しまだ環境ひろば 「事務局」 です。 デジタル庁が昨年9月1日(令和3年=2021年)に発足し、国や自治体や民間企業の仕事やサービスは大きく変わり始めました。 カギを握るのは、役所手続きの「3つの1(ワン)」の実現だという。 1.デ…

高齢者のオンライン対応、しかしやれば楽しい。

NPO法人 しまだ環境ひろば 「事務局」 です。 一昨日(2月7日 月 pm)は、「静岡 生活情報交換会」の幹事団内で、ZOOMによるオンライン会議を行いました。 生活情報交換会は、某企業をリタイヤ―した数人が、退職後の第二の人生を有意義に過ごそうと、お…

「島田市令和3年度環境活動報告会」に出席

NPO法人 しまだ環境ひろば 「事務局」 です。 今日(2月8日 火 am)は、島田市環境課主催の「令和3年度 環境活動報告会」に出席しました。 過日、同報告会への出席要請があり、しまだ環境ひろばは出席で回答し、今日の出席になったわけですが、余りの…

今年度最後の「手づくり味噌の会」終わる!

NPO法人 しまだ環境ひろば 「事務局」 です。 去る2月5日(土)、今年度第8回目(最終回)の「手づくり味噌の会」を開催しました。 会場は、島田市東光寺「園田農園)講師は、園田巳義さん、集まったのは一般市民10名、全員過去の経験者であり、手づ…

島田がこうなったらいいな!ワークショップに参加

NPO法人 しまだ環境ひろば 「事務局」 です。 昨日(2月5日 pm)は、島田市市民協働課・NPOシマシマ主催の「島田がこうなったらいいな」のワークショップに参加しました。 去る10月、主催者が協働のまちづくりを目的に「島田がこうなったらいいな…

3月5日(土)「ふれあい広場2022」に集まろう。

NPO法人 しまだ環境ひろば 「事務局」 です。 今日(1月5日)は、島田市の市民活動団体の活動状況をどこがどうまとめ、どう紹介しているか、書いて見ましょう。 島田市では、いろいろな媒体を使って、市民団体の活動が紹介されています。 ■ 島田市民活…

市民活動団体の悩みは「連携・協働」で解決を!

NPO法人 しまだ環境ひろば 「事務局」 です。 島田市の市民活動団体宛てに、市民活動センターから「NEWS LETTER~市民活動センター通信1月号」が届きました。 通信の内容は3つで、昨日は「市民活動アンケート」について、市民活動団体の悩み…

真の、市民活動団体の悩みはどこにあるのか。

NPO法人 しまだ環境ひろば 「事務局」 です。 島田市の市民活動団体宛てに、市民活動センターから「NEWS LETTER~市民活動センター通信1月号」が届きました。 内容は3つ、 ■ 去る11月に実施した「市民活動アンケート」調査結果 ■ 同時に実…

静岡県が新しい「空き家バンク」を創設

NPO法人 しまだ環境ひろば 「事務局」 です。 今年度(2020年度)、静岡県が「空き家バンク」を創設するという。 先週、東京の人口動態調査結果が発表されましたが、これによると東京への流入が大きく減り、流出が増えているという。 流出は、遠地へ…

日経「2030年の世界を想像できますか」を読んで

NPO法人 しまだ環境ひろば 「事務局」 です。 昨日(1月31日)の日経新聞朝刊 7頁の全面を使って「2030年の世界 想像できますか」と題して、特集記事が報じられました。 世の中のルールや前提が大きく変わる「ゲームチェンジ」の時代がやってくる…