NPO法人 しまだ環境ひろば 「事務局」 です。
ロシアによるウクライナ侵攻は、たった2日間にして首都キエフを取り囲み、力による脅かしの停戦交渉を呼び掛けている。
政府には退陣を、軍には投降を、近代戦のあっけなさ、自国防衛のあり方を教えていますが、成熟した世の中で、力で押し切った国を力で統治できるとでも思っているのだろうか。国民が黙ってはいないのではないか。
さて、昨日(2月25日)、地域情報誌「月刊ココガネ3月号」が新聞折り込みで配達され一気に読みました。
「月刊ココガネ」は、NPO法人クロスメディしまだ」が発行しているもので、地域の活動や話題を提供しています。
クロスメディアしまだは、島田市と市民(市民団体)との中間組織「島田市市民活動センター」も運営しており、市民(市民団体)の相談や支援を行っている団体でもあります。
非常に頑張っており、敬意を表したい。
「ココガネ3月号」は、大井川鐡道無人駅とその集落、川越し街道を会場にして、特集「アートな大井川を楽しもう」を組んで紹介しています。
<無人駅の芸術祭「アートな大井川を楽しもう」の概要>
■ 会場: 大井川鐡道無人駅とその集落・川越し街道(島田市及び川根本町)
■ 期間: 2022年2月25日(金)~3月21日(月)約1ヶ月間
■ 内容: 無人駅とその周辺にアーティスト15組(19作品)が参加します。
本芸術祭は、2018年から4回目、大井川鐡道20駅中16駅が無人駅、しかし無人と言ってもそこに広がる集落には今も豊かに暮らす人々とその営みが息づき美しい風景が広がっている。
そこを会場として、アートな表現を通じて地域の魅力や課題を表現し、住民とアーティストサポーターと来訪者との交流を目指し今回も見どころいっぱいだそうです。
島田市民なら、先ずは出掛けて見よう!
筆者も、周辺の地域の友人を招待しようと思っています。