島田がこうなったらいいな!ワークショップに参加

NPO法人 しまだ環境ひろば 「事務局」 です。

 

昨日(2月5日 pm)は、島田市市民協働課・NPOシマシマ主催の「島田がこうなったらいいな」のワークショップに参加しました。

 

去る10月、主催者が協働のまちづくりを目的に「島田がこうなったらいいな」を自由な発想で市民に募集したところ505件のアイディアが集まったという。

 

これをプチ実現したらどうなるの?、検証ワークショップの参加希望者を募ったところ、多くの市民の応募があり、昨日はその中から公平に選別された市民約40名が集まりました。

 

換気、体温測定(一週間前からの記録シートも会場に持参提出)、手消毒など、コロナ対策は万全でした。

 

主催者の話では、10代~70代までバランスよく応募があったこと、家族や友人などチームで参加した人など、会場は子供たちも加わって賑やかな雰囲気。

 

冒頭、先ずはチーム分け、同じようなアイディアや考えを持った人同士が集まった方が話し易いだろうとのことで、「環境・農業・子育て・公園・お店・施設・にぎわい・イベント・医療・インフラ・その他」など、自分が所属したいチームのキーワードをシートに書いて、似た者同士を探し合い。

 

そうして、5つのチームができ、筆者は「環境・子育て・にぎわい」のチームに入りました。

 

それからは、チームの中に役割(司会進行・時間係など)を決め、「何をやりたいか」島田市の好きなところ」などなど、付箋にドンドン書いて、一口コメントをしながら模造紙に貼り付け、チームの目指す姿・形を作って行きました。

 

最後に、発表シートに、■ チーム名 ■ メンバー ■ タイトル ■ 何を

■ どうする を決めて行きました。

 

筆者のチームは、チーム名「手前味噌」、タイトル「わくわく ワークショップ」と名付け、「たのしみながら自然とふれあおう!」を合言葉に、3月のイベントを目指し、次回打合せの日程を決めて完成。

 

決して強要した訳ではありませんが、しまだ環境ひろばが取り組んでいる、耕作放棄地」「大豆栽培」「手づくり味噌」などのキーワードも採用されています。

 

チームメンバーのLINEへの友達登録、ZOOMのセットアップもその場で完了し、これからの連絡網や打合せ体制も万全です。

 

周りはみんな若者、スピードの速さについて行くのがやっとです。

 

でもすごく楽しい! ボケ防止にはもってこいだ。

 

プチ実現ワークショップは3月末で終了とのこと、頑張って若い人たちについて行こう。