NPO法人 しまだ環境ひろば 「事務局」 です。
昨日 (1月20日 土) は、相賀の里を良くする会 主催 島田市農林課及び、NPO法人 しまだ環境ひろば 共催の、「新春 手づくり味噌体験会 2回目」 を開催しました。
<今年度 (平成29年度) の手づくり味噌体験会 の状況>
■ しまだ環境ひろば 主催で、1月7日(日)・10日(水)・14日(日) 3回開催
■ 相賀の里を良くする会 主催で、1月17日(水)・20日(土) の2回開催し、来る1月27日(土) に3回目を実施の予定です。
以上の6回で、70名余の市民が集まって、一回当たり90kg+α 全部で700kg近い手づくり味噌を作ります。
材料の大豆は、耕作放棄地を使って市民がつくりました。
勿論、麹も地元さんのお米を使い、地産地消にも大貢献です。
「新春 手づくり味噌体験会」 は、すっかりお正月の恒例行事に育ちました。
17日の体験会は、SBSテレビと静岡新聞の取材もあり、テレビはその日の夕方に放映、新聞は翌日の朝刊に掲載されました。
多くの市民から激励や応援のメッセージを頂きました。
地域で黙々と活動するのも良いと思いますが、良い市民活動はもっと広く、深耕されることも必要ですので、積極的に取材を売り込んでいます。
どんなに良い事をやっても、それが評価されて、活動に広がりが出なければ意味がありません。
努めて、PR活動を強化しています。
また、行政を含めて他の市民団体にも積極的に協働を働きかけています。
平成29年度も、あと2ケ月余となりましたが、今年度のしまだ環境ひろばの活動は、殆ど全てが行政との協働か、他の市民団体との協働による活動です。
その反対に、協働を持ち掛けられたことは殆どありません。
協働はまだまだです。