集会には努めて出席し、来島田を呼び込む

NPO法人 しまだ環境ひろば 「事務局」 です。


今日 (1月22日 月) は、某企業のOB新年会に参加しました。


出席者は、総勢200数名の大新年会でしたが、一頃の400名を越える規模からみると寂しい限りです。


元会社のOB会は一堂に会するこの会の他、年代別、元職場別、趣味別などなど多岐に渡っていますが、お呼びの掛かる会には努めて出席しています。


その理由は、元職場とは言え、何年かすると思わぬ活躍をしている方がいっぱいいるからです。


その人達との再会が実に楽しい。


今、自分は市民活動 (自治会・市民団体など) に没頭していますが、いろいろな分野で活躍している方々との接触は本当に新鮮で、また有意義である。


いろいろなアドバイスも貰い、実に参考になることが多い。


何よりも良いことは、意気投合した方々を、島田市に招待することが出来ることだ。


今行っている現場にお越し頂き、実際に見てもらい意見をもらうことだ。


派生的には、それが島田への観光客を増やすことにもつながる。


島田の名所旧跡などを織り交ぜながら、島田市のまち起こし活動や、市民活動の見学・意見交換に呼び掛ければ人はいっぱい集まる。


昨年から、「こんにゃくづくり体験会」 「島田市のエコの郷 見学会」 などを開催してきましたが、結構な人が集まる。


「手づくり味噌体験会」 なども、働きかければ必ずや人は集まる。


1月28日(日)は、静岡市から、「島田のギャラリー見学会」 に、4名来島田します。


今、島田市は観光客の集客に躍起となっています。


島田市の成人一人が、一人を呼び込めば、数万人となる、2人呼び込めば10万人、3人呼び込めば15万人、


ちなみに、島田市の一番の観光名所 「蓬莱橋」 で年間15万人でそうである。


島田市の市民がその気になって、周辺の方々を呼び込めば来訪者を増やすことが出来る。


努めていろいろな会合に出て、島田市をPRし、来訪を呼び掛けています。


一昨年から今年にかけて、もう数十名を呼び込んでいます。


いろいろな方が来島田することにより、アドバイスをもらい、見てもらい、島田市の活性化のために役立てています。