来年度事業計画(予算案)策定の時期が来た。

NPO法人 しまだ環境ひろば 「事務局」 です。


お正月もあと一週間で終わる。


3月の年度末に向けて、今年度の決算見込みの算出と、来年度予算案の策定時期になってきました。


しまだ環境ひろばは、島田市全域で、環境の保全活動を行う市民活動団体ですが、一団体で成果を出すのは実に難しい。


むしろ出来ないと言うべきか。


そこで、地域の市民活動団体や、自治会の役員入りをして、環境活動の深耕を目指しています。


地域活動に入り込めば、活動の広がりは無理でも、深耕はできる。


「相賀の里を良くする会」 も 「中溝自治会」 も、今年度の仕上げと、来年度の事業計画策定の時期になった。


環境保全活動を地域に根を下ろさせるためには、来年度の事業計画に織り込まなければならない。


今日 (1月23日 火 夜) は、中溝自治会 組長会に3役として出席しました。


いろいろな議題がある中で、今日は来年度予算案策定の仕組みとスケジュール並びに、予算委員会の組織化についての提案を致しました。


承認されていよいよ、来年度事業計画案と、予算案の策定作業が始まります。


環境保全活動をどれくらい、事業計画と予算案に織り込むことが出来るだろうか。


種々な事業 (活動) との兼ね合いで決まってくる。


一環境市民団体の意向だけでは決まらない。


無理をしないで、欲張らないで、ゆっくり進めたら良い。