NPO法人 しまだ環境ひろば 「エネルギー 担当」 です。
今日 (7月16日 水) の、日経新聞 朝刊 静岡経済版 35頁に、「夏の自由研究は再生エネ 県、小学生向けに企画」 と題してコラム記事が掲載されました。
見学・研究コースは、2つあって、
1つは、伊豆半島コースで、急流から引いてきた水を回転させる「河津七滝小水力発電施設」や、東伊豆町風力発電所」めぐりなど。
2つめは、大井川流域コースで、「島田市の伊太地区 エコの郷」 見学や、「大井川水路橋」 見学コースです。
日時は、8月17日(日) で申込みは、県のホームページから、先着順だそうです。
島田市のエコの郷は、島田市伊太地区にあって、図らずも 3つの再生可能エネルギーによる発電所がそろい踏みしています。
◆ (1) 伊太発電所 (小水力発電)
◆ (2) ソーラーパークしまだ (メガソーラー発電)
◆ (3) 田代環境プラザ (バイオ発電=ごみ焼却場)
しまだ環境ひろばでは、去る6月27日(金) 島田市ゆめ・みらい百人会議会員と、一般市民 総勢20名で、「しまだエコの郷と大井川用水見学会」 を開催したばかりです。
今回の、県の企画には最大協力することで、「しまだ環境ひろば」 も、市・環境課と協力して、小学生の案内役を引き受け、2名の会員が参加する予定です。
しまだ環境ひろばでは、過去4回に渡って、市民に小水力発電に関心をもってもらうように、「バスのよる見学会」 を開催し、累計で70人を超える市民に参加を頂いています。
今回の、小学生向け、再エネの意識向上対策も大賛成です。
これからも県や市に大いに協力をして行きたい。