「静岡新聞」 に掲載

NPO法人 しまだ環境ひろば 「エネルギー 担当」 です。


昨日 (7月11日 木) 静岡新聞 朝刊 志太榛原版 24頁 ”まちトピ” に、 「島田=小水力発電やメガソーラー視察」 の記事が掲載されました。



島田市の伊太地区には、図らずも、田代環境プラザ (バイオ発電) ・ ソーラーパークしまだ (太陽光発電) ・ 伊太発電所 (水力発電) の「3つの再生可能エネルギー」 による発電所が揃い踏み、さながら ”エコの郷” が出来上がりました。


しまだ環境ひろばでは、エコの郷の見学に加えて、島田市内を豊富に流れている大井川用水路を使っての、「水力発電」 の可能性を、大井川土地改良区さんの協力も頂いて、市民のみなさんと一緒に考えてみようと、候補地を辿ってみました。


タイミングよく、「島田市ゆめ・みらい百人会議 エコまち未来プロジェト」 もこの課題を取り上げて検討に入っていますので、今回は共催に至ったものです。


本企画は、今回で4回目となり、都度20人弱の市民の参加を頂いていますので、累計で80名近くの市民が関わったことになります。


近い将来、参加された市民を再度結集しての、「水力発電セミナー」 の開催も面白いと思っていますが、とにかく市内のどこかで、島田市が中心になって早くモデルケースを立ち上げたいものです。


写真は、静岡新聞朝刊 伊太発電所を見学した市民の写真と記事です。