「島田がこうなったらいいな」展示会を見て!

NPO法人 しまだ環境ひろば 「事務局」 です。

 

昨日(12月12日 日 pm)は、NPOシマシマ主催の「協働のまちづくり展示会・ 島田がこうなったらいいな展」の見学に、島田市プラザおおるりを訪問しました。

 

去る9月1日~20日まで、NPOシマシマさんが企画して、広報しまだやLINEを利用して「島田がこうなったらいいな」を公募しました。

 

その結果500件を超える投稿があり、その中には斬新なアイディアもあって実現に向けて何らかの行動をとって行くとしても、その多くは事務局預かりとなり余りにも勿体ない、今回の展示会は、多くの市民に見てもらおうという趣旨で開催されました。

 

 <島田がこうなったらいいな 応募状況>

 

 ■ 年齢別: 30~40代54.3% 50~60代27.3% 70代2.8% 

        10~20代15.7%

 ■ 性別: 男性35.5% 女性63.1%

 ■ キーワード: 第一位 公園  第二位 子ども  第三位 場所

 

展示期間は12月10日(金)~14日(火)までの5日間、昨日は3日目の日曜日の午後1:00、混んでいると思いきや、見学者は2~3人で拍子抜け、それとも前日11日(土)に集中したのかな。

 

こうした真面目な取組みにはもっと市民が集まったら良いのに、残念でならない。

 

展示は、ジャンルやコンセプト別にうまく整理され、非常に見やすくされていました。

 

キーワードは、公園・子ども・場所がトップ3、あとは特産の「お茶」・「施設」・「音楽」・「スポーツ」・「ペット」・「観光」・「歴史」などなどとその組み合わせが多かった。

 

筆者の、「水の都 島田市! 地下水を利用して子どもから大人までが楽しめる親水広場の設置」の提案もしっかり展示されていました。

 

展示場には、連携・協働して是非とも実現しよう!、そのためのアプローチ手順掲示もありました。

 

このまま投稿のしっぱなしに終わってしまったら余りにも勿体ない。

 

素晴らしい提案を、1つでも2つでも是非実現したいものだ。

 

そのためには、具体的に着手してもらいたい。

 

しまだ環境ひろばは、会を上げて支援したい。