「島田がこうなったらいいな」オンライン会議

NPO法人 しまだ環境ひろば 「事務局」 です。

 

昨日(2月12日 土 pm)は、「島田がこうなったらいいな」の、「環境・子育て・にぎわい」をテーマにしたグループ、チーム名「チーム手前味噌」2回目のワークショップが、ZOOMを活用してオンラインで行われました。

 

第一回目のワークショップ(2月5日 プラザおおるり会場)で、LINEでグループ登録と、ZOOMのセッティングを席上で終え、昨日は事務局からの招待メールを開いて午後一時、会議が始まりました。

 

司会者の挨拶に続いて、参加者7名の自己紹介・最近のうれしかったことを一分紹介の後、今日決めなければならない事項の打合せが順次進んで行きました。

 

発言したい人は手を上げて、司会者が指名する会議のルールが守られて、予定の一時間があっという間に経過、概ね決めなければならない事項の結論を次のように得ました。

 

 ■ プチ実現の開催日: 3月12日(土) 既に決定済みでしたが再確認した。

 ■ 取組みの内容: 子供たちが耕作放棄地や畑で遊びながら、ちょっと役立つ農作業を体験し、大人たちは農作物の加工(手づくり味噌など)を学習したらどうか。

 ■ 会場: 園田農園の畑 会議終了後、園田農園の3月12日の予約が完了した。

 ■ 予算: 1万円、参加費を貰う?

 ■ 集客人数: 知り合い・他チームに声掛け、

 ■ 公募: 余り事務局の手間をかけない方法、遠藤さんのチラシを使って宣伝

 ■ 役割分担: 別途

 ■ 今後のスケジュール: 園田農園さんに事前に集まり現地視察と当日の内容審議、その他は次のワークショップで決める。

 

若い人たちは、やることが早い。

 

筆者もついて行くのがやっとだ。

 

有意義なイベントにするためには、内容が大事だ。

 

園田農園さんへの事前訪問(現地視察と内容打合せ)の上で、それからイベントの目的を達成するための内容を決めて行くことになる。

 

今回はプチ実現であるが、「島田がこうなったらいいな」の公募の中のアイディアの実現に向けて、本番でしまだ環境ひろば」も貢献したいものだ。