NPO法人 しまだ環境ひろば 「事務局」 です。
去る2月9日、第3回目のワクチン接種(モデルナ製)を、市の集団接種会場で受けてから今日で5日経ちました。
当日の夜から腕が上がらない程度に痛み出し、翌日の夜に36.8度の微熱が出ましたが、3日目は痛みも微熱も収まりホッとしています。
モデルナ製を回避する動きがありますが、筆者は無難に過ぎました。
集団接種会場では筆者は30番、接種を終わるころには200番くらいの人が受付しており混雑はしていましたが、全体的に非常にスムーズに流れており、これまでの学習効果が表れているなと感じました。
日本全体では3回目の接種率はまだ10%未満のようですが、始まりは遅かったが一気に進むのではないかと思います。
国内の累計新型コロナウイルス感染者数は2月11日で370万人を超え、うち死者が累計で2万人を超え、うち84%が70歳以上の高齢者だという。
オミクロン株は、感染者率は高いが重症化率はそれほどでもないとされていますが、やはり高齢者を襲っています。
元会社や母校の新年会や総会、友人との旅行や会合、自治会や市民団体活動なども次々と開催自粛の連絡が入って来ています。
漸く第6波のピークを迎えた感がありますが油断大敵、第三回目のワクチン接種と、検査の促進と、感染予防(マスク・手消毒・3密の回避など)など、今は個人行動を律することが肝心だ。
とにかく、三回目のワクチン接種を急ごう。
もう少しの辛抱だ!