NPO法人 しまだ環境ひろば 「事務局」 です。
今日(8月3日 水 am)は、かかりつけ医のK医院で、4回目の「新型コロナウイルスワクチン(ファイザー製)接種」を受けました。
今回の予約は、島田市と市民を繋ぐLANEの「ワクチン予約システム」をダウウンロードして7月19日で予約しましたが、ある事情によってキャンセルし今日になりました。
キャンセル~再予約も非常にスムースで、2年前の第一回目の予約の混乱と比べたら隔世の感があります。
昨日は、予約前日の確認メールも受電しました。
今日は予約の11時に受付を済まし、11時25分接種を終わり、15分医院内に待機して全て終了、帰宅後も熱も痛みも全く出ていません。
国も県も市もデジタル化が進んだものです。
さて、第7波の「新型コロナウイルス新規感染者」の拡大が止まりません。
年代別には若年層や現役世代の感染が目立つ。また子供の感染率も高く憂慮されるが、重症化する子どもは少ない。
総体的に重傷者数や死亡者数は少ないので、国はこれまで発令した緊急事態宣言や、まん延防止等重点措置をとる気配はなく、各自治体が高齢者の外出制限、飲食店での長時間滞在の回避などを呼びかけやすくする制度「BA.5対策強化宣言」を発表しました。
各自治体は、必要に応じて国と相談して「BA.5対策」を発令し、住民に対応を呼びかけることになる。
新規感染者が全国で毎日20万人を超え、誰が感染してもおかしくない状態になり、友人・親戚の感染のニュースが届いています。
感染したり、濃厚接触者になったら数日間自由が束縛されます。
隔離された知人から苦痛の声が聞こえてきました。
そうならないために、筆者も行動を自粛、今日は4回目のワクチン接種も無事終了しました。
国・県・市・医療関係者に感謝したい。