コロナワクチン「4回目の接種のお知らせ」
NPO法人 しまだ環境ひろば 「事務局」 です。
一昨日(7月4日 月)、島田市でも60歳以上の高齢者宛てに、「新型コロナワクチン4回目接種のお知らせ」が届きました。
対象者は、3回目のワクチン接種から5ヶ月を経過した60歳以上の高齢者で、他には18歳以上で基礎疾患を有する人や、重症化リスクが高いと医師が認めた人です。
島田市は、前回と同じように「集団接種会場=モデルナ製」と「個別接種医療機関(かかりつけ医)会場=ファイザー製」の2つの体制で進めるとのこと。
新型コロナウイルス新規感染者の拡大傾向が全国的に鮮明になってきましたので、筆者はスマホのLINEで、「かかりつけ医」を選び予約をしました。
予約は非常にスムーズで、何の問題もありませんでした。
前回(3回目)は集団接種会場でモデルナ製を接種しましたが、微熱と腕の痛みがきつかったので、念のため相性も考えて今回は「かかりつけ医のファイザー製」を選択しましたが、実際のところはどんなものでしょうか。
筆者は島田市とLINEの友だち契約をしていますので、予約以外に新型コロナウイルス関連の情報が自動的に入り、予約前日には確認のメールが届き非常に便利です。
2回目までの接種体制は全国的に混乱しましたが、4回目ともなれば国も自治体も国民もすっかり慣れて来ました。
コロナ禍で、デジタル化の遅れや体制の未整備が露呈しましたが、国も自治体も企業も国民も良く勉強しました。
まだまだの感もありますが、デジタル化・体制の整備・規制緩和が進み、何よりもスピードが上がりました。
高齢者はついて行くのがやっとですが、取り残されないように頑張りたいものです。