NPO法人 しまだ環境ひろば 「事務局」 です。
今日(12月20日 火 am)は、5回目の「新型コロナウイルスワクチン 予防接種」のため、かかりつけ医院に通院しました。
申込みは集団接種(モデルナ製)を避けて、迷わずかかりつけ医院(ファイザー製)に、島田市公式アカウントLINEを通じて予約しましたが、12月20日以前の空きは無く、今日の予約となってしましました。
筆者が所属している静岡市の「生活情報交換会」の幹事団の皆さんは、5回目の接種(全員がファイザー製)を既に終え、後遺症は全く無かったとの情報を得て、今日は安心して通院をしました。
医院の待合室はワクチン接種の人と通常の患者で大変混んでいましたが、指定された時間に受付をし、しばらく待っていると数人一組で名前が呼ばれ、個室に入室して接種の注意事項を聞き、順次接種を終えて待合室で15分程待機の上で退出しました。
もう5回目、デジタル化が進み、接種の予約も医院側も慣れて大変スムースでした。
今回摂取したワクチン(ファイザー製)は、オミクロン株対応2価ワクチン及びオミクロン株BA.1又はBA.4ー5対応ワクチンで、一定の発症・重症化が予防できるというものです。
また臨床試験の結果、様々な変異株への幅広い予防効果が期待されているという。
それにしても、第8波として押し寄せている今回のウイルスの感染力はしぶとく、中々新規感染者の数が減らず高止まり状態が気がかりです。
新規感染した患者の症状は、軽い症状で終わる人も多く、インフルエンザの様な状況になっていますが、重症化する患者も出ており決して油断はできません。
こうした状態が反映してか、明るいニュースも本当に少なく、年の瀬を迎えても気分が冴えない。
もうあと10日で令和5年を迎える。暗いニュースは年内に吹き飛ばし、新年は良い年でありたいものだ。
足のリハビリに励む友人、風邪を拗らせて寝込んでいる友人、どうか養生に努めて新年は元気な姿を見せてもらいたい。