しまだ環境ひろば 「エネルギー・まちと交通分科会」 です。
原発事故を契機に、エネルギー問題がクローズアップされています。
福島第一原発や、浜岡原発の代わりとして、止まっている火力発電所を復帰させたり、増強したり緊急対策を打っていますが、CO2問題はどうなってしまうのでしょうか。
そこで、自然エネルギーの創出が俄然注目を浴びています。
島田市で自然エネルギーとして可能性のあるのは、「太陽光発電」 と
「小水力発電」です。
太陽光発電は、当然として、”水の都 島田市の特長を生かせる” のは、「小水力発電」 です。
島田市には、大井川用水から分岐した、中小水路に、豊富な水が、網の目のように流れているのです。
しまだ環境ひろばでは、来る6月26日(日)に、市民環境塾 「大井川用水をバスでたどってみよう」 を企画しました。
詳しくは、6月1日(水)号 広報しまだ 掲示板を開いてください。
http://www.city.shimada.shizuoka.jp/mpsdata/web/7274/p18p19.pdf