困った人

NPO法人 しまだ環境ひろば 「事務局」 です。


団体の中には、いろいろな意見を持った人がいます。


団体を運営していくと、いろいろな問題に遭遇します。


問題解決 (問題への対応策) は、その掛け算になりますので、多数決によらないで総意を得ることは誠に大変です。


だから実は、面白いのですが。


しまだ環境ひろばは、総意を大切に、これまで運営してきましたし、これからもそのつもりです。


問題の中には、会の機関決定を要するもの、代表や役員の裁量で実行するものなどいろいろあります。


しまだ環境ひろばは、市民団体ですので、どの問題も努めて全て情報開示をして、全会員と情報を共有するように努力しています。


しかし、建前論正当論を振りかざす、困った人が必ずいます。


◆ 機関決定していないことを、活動するのはおかしい、と言って建前論を直ぐ振りかざす人、率先してやっている人の邪魔をする人


◆ こうやるべきだ、こうやったら良いと、べき論を言い、みんなが良い提案だと評価して、それでは、あなたが先頭でやってよ、と言うと必ず逃げてしまう人、正当論を振りかざすも、その発言に責任を持たない人。


こういう人は、団体の中でどう扱ったら良いのでしょうか。


こういう人には、先ずは、言った事に責任を持たせて実際にやってもらい、みんなで評価するしかないかな。