大豆畑に、水樋の設置

NPO法人 しまだ環境ひろば 「食生活分科会」 と 「エネルギー・まちと交通分科会」 です。


しまだ環境ひろばは5つの環境分野に、それぞれ分科会を置いて活動をしていますが、相互乗り入れや、足らざるところの助け合いなども自由にやって来ました。


一昔前のしまだ環境ひろばは、分科会は、独立独歩、相互不可侵、同じ団体ながら、実に不可解な団体でしたが、数年前そういう考えの会員は全て退会し、現在は助け合いながらやっています。


しかし、最近、またぞろ以前のような雰囲気が少しずつ出てきて憂慮されます。


市民農園 「旧COOP島田店前のコミュ二ティ農園」 は、女性中心の、「食生活分科会」 主導の活動ですが、力仕事は、「エネルギーまちと交通分科会」 が応援しています。


この2つの分科会の間は、そんな雰囲気は全く無く、実にうまくいっています。


300坪一面に、食生活分科会の女性群中心に、大豆の苗の移植を終えましたが、日照りで苗が枯れそうです。


今日 (7月15日 月)は、「エネルギー・まちと交通分科会」 の男性が応援し、竹の樋を大豆畑に施し、畑一面に農業用水を入れようと、頑張りました。


猛暑の中で、全部で、約2,000株超の大豆に、ジョロで水やりは大変な仕事です。


うまく行くと良いのですが。 あと一日で完成です。 写真は今日の竹樋設置作業です。