NPO法人 しまだ環境ひろば 「事務局」 です。
しまだ環境ひろばは、自然環境の保全を基盤とした、「地方創生 = 地域活性化」 には、大きな関心を寄せています。
相賀地区で立ち上がった、「相賀の里を良くする会」 にも、個人レベル乍ら参加して、島田市の 「まち・ひと・しごと 地方創生に関する提案」 にも応募しました。
その結果、市・戦略推進課から、「相賀の里を良くする会」 に対して、提案を是非進めてほしいと、現行制度の中で活用ができそうな補助金や交付金等の情報提供がありました。
また、できてほやほやの、「島田市内での創業や新産業に対しての補助金制度」 の紹介もありました。
詳細は、次のアドレス (島田市 ホームページ) をクリックして見てください。
https://www.city.shimada.shizuoka.jp/chihososei/sougyouhojyokin.html
国の呼びかけに応じて、島田市も地方創生戦略を種々練っていますが、”人口増対策と仕事づくり” が両輪です。
島田市に移住・定住を呼び掛けたり、企業を誘致するだけでは知恵がありません。
島田市独自の出生率の増加対策や、新事業の創出など、積極策によって活性化を計るべきで、一朝一夕にはできません。
「相賀の里を良くする会」 でも、将来の新事業創出 (自然環境の保全を基盤とした、観光と6次化産業の連携) を考えていますが、まだまだ構想段階です。
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市・戦略推進課の今回のアドバイスも良く参考にして、事業計画の具体化を進めたいと思っています。