自治体活動との協働

NPO法人 しまだ環境ひろば 「事務局」 です。


今日(7月2日 日 AM)は、中溝町の防災訓練 (給水係・給食係) を行いました。


今年、8月27日の総合防災訓練(夏の訓練)は、これまでの訓練を踏襲するのではなく、世の中の変化や、実戦化に対応して変えて行く話が進んでいます。


さて、午後は、「平成29年度 第二回 相賀の里を良くする会」に出席しました。


今日は改めて、相賀の里を良くする会の目的や理念を確認しながら、当面の課題の取組みについていくつかの結論を得ました。


■ 今年度は、杏子の苗は50本程手配し、来年2月に、既に確保している耕作放棄地や、会員宅、植樹を希望する農家へ配り、来年2〜3月に植樹する。


■ 今年度も、既に確保した耕作放棄地 (約1反部) で大豆栽培を行う。


  ◆ 近々、苦土石灰を播き耕運し、7月16日 種まきを行う。

  ◆ 今年度は直まきし、1反部用の網を被せて、ハト対策を行う。


■ 平成30年を目指して、新たな耕作放棄地の再生にエントリーする。


■ 相賀の特産物の斡旋を目指して、NET販売の仕組みや操作方法勉強会を開催する。


■ 都市と田舎の交流事業 (IT企業誘致・英語塾の里山学校受け入れ) を推進する。


相賀の里を良くする会は、まち起こしを目的にいろいろと試行錯誤しながら進んでいますが、近々大きな決断をしなければならない。