相賀の里を良くする会 第5回通常総会

NPO法人 しまだ環境ひろば 「事務局」 です。

 

しまだ環境ひろばは、相賀地区のまち起こしを目的に立ち上がった、「相賀の里を良くする会」 と協働しています。

 

先週土曜日 (5月11日) は、「相賀の里を良くする会」 の2019年 通常総会を、千葉山のスカイペンション どうだん荘で開催しました。

 

同荘の経営者 Kさんは、相賀の里を良くする会の会員で、どうだん荘と相賀の里を良くする会は、相互の発展を目指しています。

 

さて、集まったのは、会員22名の内13名でしたが、新茶刈りの季節と重なり、委任状を提出しての欠席が9名もあり、会の成立要件は100%満たしました。

 

総会は、議長や議事録署名人、議事録書記などを選出して、議長に選出された会長の指揮で、用意した議案書に基づいて議案審議に入りました。

 

 ■ 1号議案 2018年度 事業報告

 ■ 2号議案 2018年度 決算報告

 ■ 3号議案 2019年度 役員選出

 ■ 4号議案 2019年度 事業計画

 ■ 5号議案 2019年度 予算計画

 

と進み、各議案は満場一致で承認をされました。

 

議案書は、各事業別に報告と計画が一頁毎に分かり易くまとめており、今さらながら、会員はよくやってきたことが一目瞭然です。

 

6号議案 意見交換に入り、途中から懇親会に切り替えて懇談に移りました。

 

設立から4年目に入り、相賀の里を良くする会も、重要な局面を迎え始めました。

 

納期の厳守や、品質の維持や、責任も出てきて、この先、自己都合優先のボランティア活動でいつまでできるかが、近々の重要な課題になってきました。

 

席上、会長からは、そろそろ、ボランティアと常任委員の選択と実行を考えなければならないという時期が来た、と提案がありました。

 

懇親会の席上でも本件は話題になりましたが、これからの大きな課題です。

 

総会は、和気あいあい、宴たけなわの中で、無事終了しました。

 

たまには、懇親も良いものです。