野鳥の巣箱の材料手配

しまだ環境ひろば 「水とみどり分科会」 です。

来る10月14日(木)、金谷小学校科学クラブにて、市民環境塾「野鳥入門と巣箱づくり」の開催が決まりました。

講師は、静岡県野鳥愛護協会理事・当会会員でもある、薮崎公士氏、昨年も「大津谷川で野鳥を観察しよう」を開催、いつの間にか参加者を夢中にさせる語り口調には定評がある。今回は小学生(4〜6年)相手だが、毎日通学路で児童を誘導している同氏には、慣れたものだろう。大変ですがよろしく。

既に担当のK先生との打合せも終わり、材料手配に着手しました。

材料は、市販品を買ってくるのは楽だが、当会のHさんのプライドが許さない、何とか自前で作り上げるのが、貧乏団体 しまだ環境ひろばの特長である。
会員のSさん(山林地主・もと材木商)が奔走してくれ、市内M工業さんの最大協力で45人分の材料が入手できました。

現在、Hさんが巣箱の板6枚、45人分を懸命に加工中である。市民塾を開催できるのも、何人かの市民の協力と、当会会員が影で頑張っています。

写真は、巣箱の完成予定写真です。