2年目の田起し始まる

しまだ環境ひろば 「エネルギー・まちと交通分科会」「食生活分科会」 です。

しまだ環境ひろばコミュ二ティ農園の共同畑では、秋〜冬〜初夏までは、菜の花を、初夏〜秋は大豆を、晩夏〜秋はそばを栽培しています。

大豆とそばの収穫時期(10月)と、菜の花の種まき時期(10月)が一ヶ月ダブリますので、菜の花の種は、10月24日(日)に種床に6000鉢、播いて今日で3週間目、11月28日(日)は、いよいよ畑に移植です。

大豆とそばの収穫を漸く終え、11月下旬までの一ヶ月が、菜の花の移植の為の田起しのチャンスです。

今日は、3組に分かれて、A組は、八幡様竹林整備、B組は、そばのごみ拾い(土・石など)、C組は農園の施肥・田起しに汗を出しました。

ボランティアとは言え、作物や自然は待ってはくれない、いい加減にやれば結果もいい加減になる、自然は正直なものである。

写真は、今日のコミュ二ティ農園の田お起しの様子です。