” 前に前に ”

しまだ環境ひろば 「5つの分科会」 と 「事務局」 です。

しまだ環境ひろばでは、農園・竹林・森など現場を持ちながら、市民環境塾や、市民交流活動など環境をテーマにボランティア活動を続けています。

会員の中に、現役組がおりますので、みんなが集まって行なう活動は、どうしても土・日が中心になります。

ウイークデーは、出動できる人が、適宜出てきてやっています。

今日(1月16日 日)も、A組は、伊太八幡様西竹林整備に、B組は、コミュ二ティ農園で、菜の花の養生作業(土寄せ・苗の矯正など)を行ないました。

日曜百姓で果たしてできるのか、時期を逸してしまうのではないか、いろいろ心配はありますが、何とかなって今日に至っています。

その背景には、会員に当事者意識があること、前向きな考えの会員が結構いる事が、何とかなっている証拠でもあり、毎週日曜日には、数人が必ず出てきて、少しずつですが、”前に前に” 進んでいます。

伊太八幡様西竹林、伊太八倉町公民館横竹林、岸の御大日山奥竹林、コミュ二ティ農園も、前に前に、の気持ちで整備してきました。

今日の、静岡新聞 インターネット配信 ヘッドラインニュース(1月16日)に、 ”掛川に続け 「軽トラック市」 西部で拡大 磐田や浜松でも新規開催決定、ブームの様相” の記事が配信されました。

売上が伸びない、高齢化で後継者がいない、市民活動の中には、いろいろと悩みはありますが、先ずやってみることが必要ではないか、

前に前に、です。

厳しい規制を設けなければ、「軽トラ市」 は、地産地消・売上増加・若人の参加など、活気を取戻せる、うってつけの ”賑わいのまちづくり” になるのではないだろうか。 手を上げる市民・市民団体はいないのかなー。