森の再生、気持ちの良い汗を!

しまだ環境ひろば 「水とみどり分科会」 と 「事務局」 です。

本日で、「しまだ環境ひろばの日記」 100日 連続投稿 になりました。

さて、しまだ環境ひろばでは、4ヶ所の、放置竹林の整備をやっています。

来る1月30日(日) <詳細は下のポスターを参照> 伊太八倉町公民館横の森で、市民環境塾 「森と道づくりに参加しよう」 を開催します。

市民環境塾は、当会が、市から委託を受け、環境課と一緒にやっている市民学習会です。

さてここは以前、うっそうとした放置竹林でしたが、しまだ環境ひろばと地元の有志が手を入れて、孟宗竹を皆伐し、今では、雑木とすぎ・ひのきの混交林の森になりました。

今回、(社)静岡県緑化推進協会 (緑の募金活用) と、志太榛原農林事務所から材料費の助成を頂いて、森の中に作った散策道の延長工事・谷川への橋架け工事・矢倉山へ通じるハイキング道の整備を、地元 ”やらざあ会” と一般市民の応援を得て、
市民環境塾として、チャレンジ致します。

近くには、「釜ん沢」 (滝つぼが釜のようにえぐれた景勝の谷川) や、県が手を入れた 「釜ん沢公園」 もあり、面の拡大によって、里山の再生が大いに期待されます。

市民のみなさん、今週の日曜日の一時を ”森と道づくり” に参加して、気持ちの良い汗を流しませんか。

詳しくは、ポスターをご覧下さい。1月15日報 広報しまだ 掲示板にも掲載されています。

案内ポスター

過日の道づくり作業です。