しまだ環境ひろば 「食生活分科会」 です。
束の間の晴れ間がのぞいた。
しまだ環境ひろば コミュ二ティ農園の共同畑では、刈り取った菜種の実出し作業が、漸く完了し全量、袋詰めを終了しました。
明日から、乾燥させながら、フルイと唐箕に掛けて、実だけにしてから搾油のため滋賀県の搾油工場へ出荷となる。
一方、個人畑では、じゃがいもや、きゅうりの収穫が進んでいます。
個人畑の募集記事を、広報しまだ6月1日号 掲示板に掲載して頂いたお陰で、このところ問い合わせの電話が数件入電しています。
応募の動機はそれぞれですが、家庭菜園をやってみたい、体を動かしたい、農業経験をしたい、と思う人はまだまだいます。
しまだ環境ひろばは、これらの市民に、島田市環境基本計画に書かれている、”栽培・収穫・加工体験場の提供”や、”農業を身近に感じるくらしの推進” などをお手伝いする、市民環境団体です。
とにかく、市街地からでも車で5分、と近い (COOP島田店前) 事が魅力らしい。
入会条件 <月一回 第四日曜日 午前9:00〜11:00の2時間 共同畑のボランティア作業> が少しハードルです。
まだ受け付けています。 奮ってどうぞ。
写真は、しまだ環境ひろば コミュ二ティ農園の今日の様子です。
じゃが芋の収穫・きゅうりも毎日たわわにぶら下がっています(写真は収穫後です)