むずかしい話をやさしく

しまだ環境ひろば 「食生活分科会」 と 「エネルギー・まちと交通分科会」 です。


しまだ環境ひろばでは、菜の花の栽培に取り組んで、今年で3年目になります。


今月の23日(日)には、3回目の苗床への種まき (6,000鉢) を予定しています。


11月15日(火)は、聖母保育園児 数十人による、苗の移植会も予定しています。


残りの苗は、11月23日(日)に、一般市民と、当会会員でやる予定です。


さて、今年収穫をし、搾油した 「菜種油」 を、明日 (10月19日 水) 第一保育園に寄贈をします。


席上では、寄贈式と、”なの花のはなし” をします。


eコミ事務局で、取材をしてくれるそうです。


なの花は、見て、使って、楽しむだけではなく、使った廃油を、精製して軽油にして、市のごみ収集車に使う話を園児たちにします。


むずかしい話をむずかしく説明する事は楽だが、園児たちに、難しい話を、やさしく伝えるにはむずかしい。


今日 (10月18日) は、やさしく伝えるために、映像(パワーポイント)や、実物 (種・苗・廃油・軽油などなど) の準備におおわらわでした。


明日はうまく伝えられるかな。