畑で堆肥づくり

しまだ環境ひろば 「食生活分科会」 と 「エネルギー・まちと交通分科会」 です。


今日 (12月8日 木) は、しまだ環境ひろば コミュ二ティ農園 (COOP島田店前の畑 350坪) に、道具箱と、堆肥箱のフタ(草・豆ガラ・床材などを入れて自然発酵) を運び込みました。


会員のHさんが、持ち前の木工技術を駆使して作ってくれました。


みんなが、農園を楽しんでやり出すにつれて、農具も増え、草や豆ガラの処理なども必要になってきました。


有機・無農薬栽培が基本ですから、現場で草や豆ガラで堆肥を作り、農園で使うことが理想です。


併せて、今、ごみ分科会が取り組んでいる、会員から生ごみの一次発酵品を集め (さんさんボックス) 、二次発酵堆肥を現場でつくり、それを食生活分科会が、コミュ二ティ農園で使うことが、理想なのですがまだ軌道に乗っていません。


施設は、会員のHさんが持ち前の腕で、一人で作ってくれるのですが、うまく活用する事が、Hさんの、製作の条件です。


作業終了後、その話になりましたが、近日中に関係者 (生ごみ資源化地域協議会メンバー) を集めて協議し別途、室づくり(堆肥の切り替えし場所)にかかっていくことになると思います。


写真は、今日運び込んだ、道具箱と、堆肥箱です。
堆肥保管箱

道具箱