小水力発電情報交換会

しまだ環境ひろば 「エネルギー・まちと交通分科会」 です。


今日 (3月8日 夜) は、少し間があきましたが、「小水力発電情報交換会」 を開催しました。


というのは、原発事故を契機に、再生可能エネルギーの創出が急務となり、国・県・市町村レベルで、必要な法整備や、逆に規制緩和助成金、協議会などの動きが顕著に出てきました。


静岡県の動きも急ピッチになってきました。


島田市でも、議会等で質問が出始めました。


しまだ環境ひろばでは島田市でやるなら、どんな目的で、どんな機能を持たせて、どこに設置するのが良いかの検討、また国・各県市町村の動きなどの情報収集や意見交換を続けてきましたが、今日もその一環です。


今日は、各人が持っている情報をそれぞれ報告し合いました。


個人情報は、限界がありますが、各人それぞれ、展示会・講演会・訪問を重ねていますので、新鮮な情報が多い。


今日の結論としては、県の協議会に会員として参画しながら、公募段階では遅れずに手を上げる準備をする事とし散会しました。