食生活分科会の新年度計画

しまだ環境ひろば 「食生活分科会」 です。


今日 (4月4日 水) は、食生活分科会の定例会を開催しました。


平成23年度の活動実績フォローと、平成24年度活動計画の策定が目的です。


平成23年度の活動計画書を机上に置いて、項目ごとに総括を行い、できたものと、できなかったものを色分けしました。


その中で、苦労した事、楽しかった事、いろいろありますが、頑張ってやってきたのではないかと思います。


次いで、旧年度の反省を踏まえて、新年度の予定を立案しました。いわゆる、P・D・C・Aを実行しました。


新年度は、「節電問題」 や 「食育問題」 に注目が集まっているので、これらをうまく絡み合わせて、市民の環境意識を高揚していくこととしました。


具体的には、食生活分科会としては、次のような活動を展開していく事を決めました。


■ 市民環境塾を2回開催する(◆若い親子を対象とした早ね早起き朝ごはん ◆第2回 お鍋カバーづくり)

■ 地産地消活動への参画 (地産地消連絡会、学校給食試食会、学校給食地産地消連絡会への出席)

■ 農作物の栽培・収穫・加工体験の場の市民への提供活動

■ 島田市の伝統食や島田市の作物を使った料理研修(他の食育団体との協力)

■ くらしのフェアへの出展


5月13日(日)の総会では、分科会として、これらをまとめて発表し、新年度のスタートを切りたいと思っています。