新・市民農園の開設にチャレンジ

NPO法人 しまだ環境ひろば 「事務局」 です。


しまだ環境ひろばでは、現在、コミュ二ティ農園350坪、梅林、田んぼ、竹林整備など、現場を数ヶ所管理運営しています。


これらの実績が評価されたのではないかと思いますが、市から、御仮屋地区の耕作放棄地 (約600坪=2反) を ”市民農園” として再生できないか、との打診があり、検討してきた結果、請けることにしました。


地元御仮屋自治会さんも、最大協力を約束して頂き、既に同地区から30人を超える方々が、農園の貸与を予約頂いています。


市民農園と言っても、安い貸与料では、経費負担がやっとであり、しまだ環境ひろばのような、ボランティア団体 (無報酬) でなければとても請けられないものですが「市民の農業体験場の提供」 と 「景観保持」 を目的にしっかり運営していきたいと思っています。


今日 (6月18日 月) は、会員が集まり、現地で、区割り・水の引き込みなどの検討を行ない、これから見積り作業に入ります。


開設は9月を予定していますので、これからまた忙しくなります。


頑張ろう!!


写真は、今日の現場での、検討作業です。

当該地の、傾斜レベルを見る、会員のHさん。