梅雨明けで、農作業が忙しい

NPO法人 しまだ環境ひろば 「食生活分科会」 です。


梅雨の束の間の晴れ間、と思っていましたが、気象庁は、「どうやら梅雨が明けたのではないか?」 と発表しました。


COOP島田店前の、「しまだ環境ひろばコミュ二ティ農園」 では、この3日間 (7月16日・17日・18日) 急いで、残りの大豆の苗 500本の移植を行なっています。


直まきした部分は、全てハトに食べられてしまいましたので、苗の移植は、そのリカバリー策です。


全部で、2000株の大豆が植わることになります。


一方、梅雨でなかなか作業できず、困っていた、「菜種の天日干し」 を一気に行なっています。


草取り、草刈りもあり、梅雨が明けて、いろいろな農作業が重なっています。


7月20日には、搾油工場に向けて出荷したいと思っています。


今年の菜種は、昨年11月 市内 聖母保育園児 80名が苗植えをしてくれて、収穫に漕ぎつけましたので、搾油を終えた菜種油の一部を、同園に寄贈を予定しています。


写真は、”菜種の天日干し” の様子です。