NPO法人 しまだ環境ひろば 「事務局」 です。
しまだ環境ひろばでは、COOP島田店前の遊休農地を利用して、個人畑 20区画と、共同畑 280坪の農園を運営しています。
目的は、地主さんの、草刈り労度の肩代わりをしながら、景観保持、一般市民のみなさんに、農業体験の場の提供であり、自分で栽培する喜び、地産地消の実践をしてもらっています。
ひいては、共同畑で、秋〜初夏は、菜の花を栽培し、菜種油搾油・廃油回収など、夏〜秋は、大豆・枝豆・さつまいもの栽培など、循環型社会の構築に貢献する事で丸3年、いろいろありましたが、目的を達成しつつあります。
農園では、梅雨明けの3日間 (7月17日・18日・19日) は、大豆・枝豆の苗の植え付けを行い、漸く完了しました。
畑一面に、大豆が植わりました。
事業と言うほどのことはありませんが、みんなで協力しなければできません。
猛暑の中、出てくる人は出てくるし、出てこない人は出てきません。
しかし、事業を運営するためには、無責任体制ではできません。
ボランティアは、個人都合が優先されますので仕方ないのですが、人工として充てにできない人は、事業運営上は始めから計算外にしなければできません。
NPO法人化以来、事業拡大を模索しているのですが、どれもみんなで一緒にというわけには行かないので、事業別の責任体制の確立 (この事業は貴方と貴方が責任者です) しかないな、と思っています。
今、NPO法人に必要としている人材は、口も出すが、仕事もやる人です。
そいう人を募集しています。
近々、第二農園の開設も予定していますが、環境問題は、やることが山積みです。
貴方の発想を十二分に、活かしてみませんか。