今年も、大豆とサツマイモ栽培準備始まる

NPO法人 しまだ環境ひろば 「コミュニティ農園 担当」 です。


しまだ環境ひろばでは、中溝町 旧COOP島田店 (現 ビックディ) 前の畑 約350坪で、80坪を個人畑 (一区画2坪弱 20区画) と 共同畑 270坪を、「コミュニティ農園」 として運営しています。


今年で、7年目に入りました。


これまで、夏〜秋は、大豆を、秋から初夏は、菜の花を栽培してきました。


会員の高齢化により、昨年から大豆に絞り、菜の花を一次中断していますが、体力の限界、已むを得ません。


大豆は直撒きしたいのですが、芽の吹き出し際になって、ハト害で全滅してしまいますので、苗床を作って苗を移植する方法をとっています。 実に手がかかります。


昨日 (6月15日 月) は、270坪の耕運と、サツマイモ (べに東) の畦立てと苗植えを行いました。


サツマイモは、収穫までに100日、10月10日(土) ふれあい広場出店用です。


大豆は、6月末から7月中旬まで、苗床〜苗移植を繰り返し、270坪全てに植え込みます。


大豆は、枝豆で半分斡旋販売、あとの半分は、手づくり味噌用として使います。


今年も苦労しそうです。   頑張ろう!