大豆の収穫準備

NPO法人 しまだ環境ひろば 「食生活分科会」 と 「エネルギー・まちと交通分科会」 です。


秋も除々に深まり、”大豆の収穫時期” がやってまいりました。


葉っぱがすっかり黄色に、サヤは茶色に色づいてきました。


今年は、大豆の実がなかなか太らず大変心配しましたが、10月に入ってから急に成長を始め、豊作が予想されたので、10月中旬に枝豆で1/5ほど収穫しました。


11月4日(日)から、大豆として刈取ります。


刈り取った大豆は、二週間ほど乾燥させて、実出し作業にかかります。


今年度も、新年一月には、「東光寺の園田農園」 さんをお借りして、収穫した大豆を使って、「手づくり味噌の体験会」 を開催することにしています。


もう10人ほど予約が来ています。 恒例行事になってきました。


休耕田を利用して、市民に、農業体験の場を提供したり、収穫した作物を市民に斡旋したり、だんだん様になってきましたが、これをどう発展させるかが、今後の課題です。


写真は、今日完成した、大豆の干し場です。


収穫の準備が、万端整いました。