NPO法人 しまだ環境ひろば 「事務局」 です。
環境問題は、あらゆる分野と関連しています。 防災とも密接な関係があります。
今日 (7月12日 日) は、 中溝町 救出救護委員 「救急蘇生法講習会」 に参加しました。
各隣組に一人の委員ですから、70名位の出席者になると思いましたが、欠席者も多く50名位でした。
予め、事務局でグループ編成してありましたが、欠席者の関係で、5名位づつに再編成し、訓練が開始されました。
最初は、救急車がくるまでの、救命処置訓練 (心肺蘇生とAEDの使用訓練) でした。
■ 胸骨圧迫
■ 人工呼吸
■ 心肺蘇生
特に胸骨圧迫は、強く、速く、絶え間なく、解除は胸がしっかり戻るまで続けるのだそうである。
実際やってみて、100回/分 2分は長い。 重労働である。
今日は、その他、気道異物の除去訓練や、出血時の止血法などを学びました。
今日は、訓練に参加して本当に良かったと思います。
明日からは、「AEDの使用法」 を知らないとは言えません。
今日は、出席したおかげで、豪華な 「応急手当講習テキスト」 も、もらいました。
こういう機会に、テキストもしっかり読むことができました。
こういう機会がなければなかなか読むことができません。
心から良かったと思います。
緊急のために役立つものでなくてはなりません。 自分がそういう事態に直面した時も役立つものと思います。
今日の講師陣は、8名の救出救護ボランティアのみなさんでしたが、本当にご苦労様でした。
今日は良い経験をしました。