今年は、大豆 5000穴準備中

NPO法人 しまだ環境ひろば 「コミュニティ 農園担当」 です。


長い梅雨の合間、一転して蒸し暑い真夏のような天気です。


それでも、大豆の種まきができず困っていた矢先の晴れ間です。


今日 (7月11日 土) は、280坪 (共同区域部分) の農園の約半分に、2000の穴をあけて大豆を播きました。


今年は、会員のSさんの手持ちの、スズメ除けの網を借りて、2000穴の上に掛けて 「ハト対策」 をしました。


今年は、会員のSさんが応援してくれて大助かりです。


播いた大豆の種は、少しくらいならハトさんにあげたいのですが、全部持って行かれますので、どうしてもハト対策をせざるを得ません。


今年は、3000穴くらい直撒きし、あと2000穴くらいは、苗で行こうと思っています。


今日は、苗床にも1000ポット程、種まきしました。


明日は、1000穴程直撒きし、もう1000ポット程、苗床に種まきし、今年度の大豆畑の準備を終えます。


10日程で、苗床に苗ができたら、移植します。


これがまた一苦労です。


10月の、「くらし・消費・環境展2015」 と 「社協 ふれあい広場」 での枝豆販売、来年1月には、「新春 手づくり味噌体験会」 が待っています。


そのためには、5000穴 (穴の中に2粒づつ種まき) の大豆づくりを頑張らなければなりません。


もう少し、梅雨の晴れ間が続きそうです。


この機会を逃すわけにはいきません。


重労働ですが、熱中症に気をつけて頑張ろう !