NPO法人 しまだ環境ひろば 「市民農園 担当」 と 「事務局」 です。
しまだ環境ひろば 「中溝町 コミュニティ農園」 では、大豆の種まきが始まっています。
大豆は、早や撒きすると、ボケると言われて、種苗屋さんからは、7月15日頃を薦められています。
しかし、10月初旬に、「枝豆」 で少しですが収穫したいので、毎年7月8日には種まきを開始しています。
約300坪 (一反) は、植えでがあります。
苗床を作れば、苗の移植という重労働があります。
路地に種まきすると、網被せ作業があります。
どちらも大変な重労働ですが、「ハト害」 から逃れるためには、どちらかを選ばねばなりません。
今年は、種まき → 網被せを選びました。
平成21年からですから、今年で9年目! すっかり慣れてきました。
農薬は一切使っていません。
全て人力です。
ここまで拘って、9年間も作っているボランティア団体もいないでしょう。
だけど、しんどい! この暑さは堪える!
会員不足で一人作業が多くなってきました。