農家の苦労がわかります。
NPO法人 しまだ環境ひろば 「市民農園 担当」 と 「事務局」 です。
総面積 350坪の 「しまだ環境ひろば 中溝町 コミュニティ農園」 では、連日の猛暑の中で、「大豆の種まきと、一部苗作り」 が続いています。
全て、ハト対策 (発芽を食べてしまうので、網をかぶせて防御する) をしながらの作業であるので本当に大変です。
7月8日(金)、網を被せて種まきした箇所は、ほぼ90%方発芽しました。
水やりに悩んでいた矢先、午前の終わり頃に、ザッと一雨来たので、救いの雨と思いきや、たった小半時で止んでしまいました。
これから、水やりが悩みの種です。
一方、苗床に播いた種も90%方発芽しました。
こちらは、2〜3日後から移植を始めますが、移植作業も大変です。
更にこちらも、水やりが一苦労です。
大雨はいりません。
時々のにわか雨を祈るばかりです。
農家の苦労がわかります。
写真は、ハト対策のため網を被せた、大豆畑です。