島田市市民活動センターを訪問

NPO法人 しまだ環境ひろば 「事務局」 です。


しまだ環境ひろばは、まちおこしを目的に立ち上がった、「相賀の里を良くする会」の事務局入りをして支援しています。



「相賀の里を良くする会」
 は、杏子の郷づくりを中核事業に据えて、交流活動をしながら顧客を作り、相賀の特産物を直接にお届けしていくことを考えています。


今日 (7月10日 月)は、この度、島田市市民活動センター業務実施者についた、「NPO法人 クロスメディアしまだ」 を、相賀特産物のNET販売に関する相談のため訪問しました。


席上では、単なるNET販売だけでは、数ある商品の中に埋没してしまうので、相賀の里を良くする会の活動を前面に押し出しながら、その中で特徴のある産物を紹介していく手法が望ましいことを示唆されました。


その他、ふるさと納税の返礼品への指定にチャレンジすることや、メルカリなどの活用、顧客の興味を引くためのパッケージ(包装)やデザインの可愛さなどの示唆を受けました。


そして、9月3日(日)に、現地出張による学習会の開催に同意いただきました。



いずれにしても、一朝一夕にできることではないので、先ずは説明を聞いて、それから具体的勉強をし、自分のものにしてから仕組みの構築をしなければならない。


今日は、3名の相談員さんから、貴重なアドバイスと、提案を頂きました。


ありがとうございました。


「相賀の里を良くする会」は、近々、大きな決断の時期が来ています。