今日は、枝豆の種まき
NPO法人 しまだ環境ひろば 「事務局」 です。
しまだ環境ひろばは、地域の市民環境活動団体を支援しています。
今日 (7月7日 土) は、「相賀の里を良くする会」 の枝豆の種まきを応援しました。
しまだ環境ひろばでは、平成21年から、「中溝町コミュニティ農園 約350坪」 にて、9年連続、大豆栽培をして来ましたが、地主の駐車場建設のため農園を明け渡し、「相賀の里を良くする会」 に伝承したものです。
「相賀の里を良くする会」 では、耕作放棄地を再生して、主力の活動は、「杏子の郷づくり」 を行っていますが、大豆栽培も重要な資金源としています。
いくらボランティアの市民団体と言えども、活動資金が無くては運営ができません。
種代も、肥料代もかかります。
補助金ばかりに頼っていてもいつか行き詰ります。
NPO法人を支援している、NPO法も、市民団体の資金稼ぎを奨励しています。
相賀の里を良くする会では、今年予定されている、「くらし・消費・環境展」 の朝市や 「ふれあい広場」 の出店にエントリーしました。
その両日への出荷を期して、今週は枝豆の種まきをしています。
今日は、その第一日目です。
これから一週間、日を置きながら苗床に種まきをします。
引き続いて、苗床から、再生をした耕作放棄地に移植をし、3ケ月育てた後に出荷をします。
今日は、4名の会員が、雨の中駆けつけました。
さあ、3ケ月間、頑張ろう!