社協主催 「ふれあい広場 2015」

NPO法人 しまだ環境ひろば 「事務局」 です。


昨日 (8月4日 火 夜) は、、島田社協主催 「平成27年度 ふれあい広場 第一回連絡会」 に参加しました。


しまだ環境ひろばは、市民農園で栽培した、「枝豆とサツマイモ」 の原価斡旋で貢献します。


ふれあい広場の開催目的は、体に障害を持つ人も、健常者も一緒になって、みんなで集まって、福祉の輪を広げようとするものです。


ふれあい広場には、毎年、1000人が来場します。


今年度の参加団体は、34団体になるとのことで、昨日は20数団体が一堂に会しました。


全体テーマは、目的や内容が昨年度と変わらないということで、昨年と同じ 「みんなでつなごう ! 福祉の輪 2015」 と決まりました。


参加団体も顔見知りが増え、進め方も慣れてきたので、ブースの配置とか、出演順序とか、とかく調整に時間がかかる問題も、相互に譲り合って、スムーズに決まりました。


みんなで協力し合って、成功させようとする思いが感じられて清々しい感じです。


今年度は、「福祉体験」 と 「模擬店」 を午前中にやり終えて、ステージ発表は午後に回し、最後にビンゴで締める形式に変えるという。


ステージ発表に人が集まらない、これを解消するための一つの試みでであるが、一度やってみる手はあると思う。


今年度も賑やかな、「ふれあい広場」 となりそうだ。 期待しよう。